2024年の音楽ランキングを元にした総合ポイント制ランキングを作成。
今人気のアーティストTOP10をご紹介！
Spotify Japan 2024年 最も再生されたアーティスト トップ10。
Billboard JAPAN 2024年 年間アーティストランキング “Artist 100”
カラオケ人気アーティストランキング（2024年）DAM（第一興商）年間ランキング トップ10
3つのランキングをポイント制にして、ランキングを作成しました！
1位→10ポイント(10P)。10位以降→1ポイント(1P)。
※年間ランキングのため、2024年のランキングを採用しています。
第1位 Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)
Spotify第1位(10P)。Billboard JAPAN第1位(10P)。DAM第1位(10P)。
見事3冠を達成！30ポイント獲得！
誰もが納得のMrs.GREEN APPLEが、堂々の第1位！
Mrs.GREEN APPLEは、大森元貴さん。若井滉斗さん。藤澤涼架さんの3人組ロックバンド。
日本レコード大賞、日本ゴールドディスク大賞など、数々の賞を受賞。
2024年末には第66回日本レコード大賞で大賞を受賞。
2年連続の快挙となりました。
ニュースで聞かない日がないくらい、Mrs.GREEN APPLEは人気です！
Mrs.GREEN APPLEは、今年活動10周年を迎えます。
ベストアルバムや、ライブ活動も精力的に行っていくようです。
映画の主題歌にも起用され、今後ますますの活躍が期待されています。
第2位 back number(バックナンバー)
Spotify第2位(9P)。Billboard JAPAN第2位(9P)。DAM第2位(9P)。
ミセスに続き、全てで第2位となったback number。
27ポイント獲得しました。
back numberは清水依与吏(しみずいより)さん、小島和也さん、栗原寿さんからなるスリーピースバンド。
恋愛ソングといえばback number！
と言っても過言ではないくらい、恋愛ソングが心に響きます。
切ない感情を歌詞にして、幅広い年代の共感を得ていますよね。
2011年のメジャーデビューから、多数のタイアップ曲があります！
誰しもがドラマやCMなどで聞いたことがあるはず！
これからも素敵な恋愛ソングを期待したいです。
第3位 Vaundy(バウンディ)
Spotify第3位(8P)。Billboard JAPAN第4位(7P)。DAM第3位(8P)。
ランキング上位をキープしているVaundyさん。
23ポイント獲得し、第3位！
『怪獣の花唄』がカラオケ年間ランキング2023、2024の2年連続1位を獲得(オリコン調べ)。
ストリーミング累計1億回再生突破曲が多数！
タイアップ曲も多数あり、どの楽曲も多くの人に聞かれています。
バウンディさんの優しい歌声と、ノリの良いメロディーが支持されています。
そんなバウンディさんの詳しい記事はコチラから↓
第4位 YOASOBI(よあそび)
Spotify第4位(7P)。Billboard JAPAN第3位(8P)。DAM第9位(2P)。
17ポイント獲得！
コンポーザーのAyase(アヤセ)さんと、ボーカルのikura(イクラ・幾田りら)さんの2人組ユニット。
「小説を音楽にする」というコンセプトから生まれたユニットです。
今や日本だけでなく、世界に大人気のYOASOBI！
デビュー曲の『夜に駆ける』(2019年)やアニメ・推しの子の主題歌『アイドル』(2023年)は今も大人気！
どちらも累計再生回数が8億回を突破しています。
通算2作以上累積再生数8億回を突破するのはオリコン史上初だそう！
2025年現在、『夜に駆ける』は累計再生回数10億回。
『アイドル』も9億回再生を記録。
数字がケタ違い!!
まだまだYOASOBI人気は止まりません！
第5位 Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)
Spotify第7位(4P)。Billboard JAPAN第5位(6P)。DAM第7位(4P)。
14ポイント獲得！
Official髭男dism は、日本の4人組ポップ・バンド。
メンバーは藤原聡さん、小笹大輔さん、楢崎誠(ならざきまこと)さん、松浦匡希(まつうらまさき)さん。
2012年に結成。通称「ヒゲダン」。
ヒゲダンといえば2019年リリースの『Pretender』！
YouTube再生回数7億回超えを記録しています(2025年6月現在)。
他にも『宿命』『ミックスナッツ』など、耳に残る歌が多数あります。
藤原さんの高音で力強い歌声が、聞いていて気持ちがいいです。
またタイアップ曲が多く、学生から大人まで幅広い年代から支持されています。
私は『宿命』を聞くと、がんばろう！という気持ちになります。
そんなヒゲダンのギター担当、小笹さんを深堀り！
イケメンで、東大にいけるほど高い学力の持ち主！
詳しい記事はコチラから↓
第6位 米津玄師(よねづけんし)
Spotify第6位(5P)。Billboard JAPAN第8位(3P)。DAM第8位(3P)。
11ポイント獲得！
もともとは「ハチ」という名前のボーカロイドPとして活動していました。
ニコニコ動画で「マトリョシカ」「パンダヒーロー」などが大ヒット！
2012年に本名の米津玄師としてメジャーデビュー！
本名とは思えない芸名のようなカッコ良い名前です！
2018年にリリースした『Lemon』は米津さんの代表曲の1つ！
2025年現在YouTube再生回数が9億回超え！
他にも『馬と鹿』『KICK BACK』など、ヒット曲が多数。
米津さんにしか作り出せない世界観が、多くの人を魅了しています。
ワールド・ツアーもチケットが即完売。
日本だけでなく、ワールドワイドに人気が高いです！
またイラストも独創的で、アルバムのジャケットなども手掛けています。
米津さんのイラストも繊細で素敵です。
ぜひ個展を開いてほしいです！
見たいのは私だけではないはず！
開催されたら、大勢の人が来場すると思います！
歌手でなかったら、漫画家を目指していたそうです。
たまにXに投稿されるイラストはプロと言っても過言ではありません！
芸術センスで米津さんの右に出る人は、なかなかいないでしょう！
第6位 Ado(あど)
Spotify圏外(1P)。Billboard JAPAN第6位(5P)。DAM第6位(5P)。
11ポイント獲得！米津さんと同率6位！
Spotify2024年最も再生されたアーティストトップ10は圏外。
しかし『海外で再生された国内アーティスト2024』ではYOASOBIに続き第2位！
海外人気がとても高い！
Adoさんは2020年10月にメジャーデビュー。
デビュー曲『うっせぇわ』が刺激的な歌詞ながら共感をよび、大ヒット！
2021年の流行語大賞にも選ばれました。
2021年3月にはYouTube再生回数が1億回を突破！
公開から148日での1億回再生到達は歴代7位の記録。
チャートイン17週目での1億回突破は歴代6番目の速さ！
ソロ歌手としては最年少記録されています。
2024年からはワールド・ツアーも開催されています。
Adoさんの力強い歌声が、今日も世界中で聞かれています！
また、Adoさんはアイドルのプロデュースも手掛けています！
Adoさんプロデュースのアイドル『ファントムシータ』の記事はこちらから↓
第8位 あいみょん
Spotify第10位(1P)。Billboard JAPAN第10位(1P)。DAM第4位(7P)。
9ポイント獲得！
あいみょんは、兵庫県出身の現在30歳のシンガーソングライター。
日常や恋愛をリアルに描いた飾らない歌詞が、若い世代に人気があります。
どこか懐かしさを感じるメロディーで大人世代にも支持されています。
代表曲に『マリーゴールド』『君はロックを聴かない』などがあります。
また、歌詞同様、飾らない自然体なキャラクターと独特の世界観が魅力的！
関西弁なところや、ラフなファッションに、友達のような親近感が湧きます。
等身大のあいみょんの楽曲は、どれも多くの人に寄り添ってくれています。
私のオススメは『愛を伝えたいだとか』です。
切ない歌詞の中に、伝えたいけど伝わらないもどかしさがあります。
またDAM第4位ということで、カラオケで熱唱しやすい点もオススメ！
第9位 Creepy Nuts(クリーピーナッツ)
Spotify第9位(2P)。Billboard JAPAN第7位(4P)。DAM圏外(1P)。
7ポイント獲得！
Creepy Nutsは、ラッパーのR-指定(アールしてい)さんと、DJ松永さんの2人組。
R-指定さんは、即興ラップバトル(フリースタイル)での高いスキルの持ち主。
ULTIMATE MC BATTLE(ラップのフリースタイルで頂点を決める大会)で3連覇。
DJ松永さんは、2019年「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS」で世界チャンピオン！
そんな実力を兼ね備えた2人が組むヒップホップユニット。
2013年から活動を開始しています。
Creepy Nutsの知名度が一気に上がったのは『Bling-Bang-Bang-Born』！
2024年アニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期のオープニング主題歌です。
10カ国以上で1位を獲得するなど世界中で大ヒット！
オープニングムービーに合わせた通称「BBBBダンス」がTikTokなどで大流行！
今年(2025年)より設立された音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』では、数々の賞を受賞。
台湾、香港、韓国、中国の全5都市めぐるアジアツアーも10～11月に開催予定。
Creepy Nutsのライブ映像をみると、お客さんとの一体感がすごい！
みんなノリノリで楽しんでいるのが分かります。
そんなCreepy Nuts、これからの活動も目が離せません！
第10位 RADWIMPS(ラッドウィンプス)
Spotify第8位(3P)。Billboard JAPAN圏外(1P)。DAM圏外(1P)。
5ポイント獲得！
現在RADWIMPSメンバーは野田洋次郎さん、武田祐介さん、山口智史さんの3人。
※山口さんはフォーカル・ジストニアという神経症のため、2015年から無期限休養しています。
RADWIMPSは2006年4枚目のシングル『25コ目の染色体』でメジャーデビュー！
2016年の映画『君の名は』の監督の新海誠さんはRADWIMPSの大ファン！
主題歌の『前前前世』は社会現象になるほど、大ヒット！
ここでRADWIMPSの知名度が爆発的に上がりました！
新海さんの映画『君の名は』『天気の子』『すずめの戸締まり』3作品連続で音楽を担当。
新海さんの美しい映像美、世界観に、RADWIMPSの楽曲がぴったりマッチしています。
私のオススメは2006年の3rdアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』。
メジャー初となるアルバムです。
『螢』や『閉じた光』など歌詞が美しく、心に刺さるものが多いです。
『揶揄』の人生の苦悩を感じる歌詞。
軽快なメロディーが頭から離れません。
『トレモノ』の出だしの洋次郎さんの優しい歌声。
どの楽曲も素晴らしいものばかり！
悩みや喜び、全ての感情を詩的な表現で寄り添ってくれるRADWIMPS。
近年の活躍が目立つRADWIMPSですが、デビュー当時の楽曲をぜひ聞いてみてください！
ときに刺激的に、ときには優しく寄り添ってくれます。
来年はデビュー20周年という節目を迎えるRADWIMPS。
どんな活動、活躍をするのか、今後も目が離せません!!
オリジナルポイント制ランキングは、いかがでしたか？
どのアーティストの活躍も大注目ですね！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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