2022年にアニメ『進撃の巨人 The Final Season Part2』のエンディングに『悪魔の子』が大抜擢され、一気に名を広げたヒグチアイさん。
2024年には、ABEMAの恋愛リアリティー番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』のテーマソングも手掛けています。
そんなヒグチアイさんの結婚観はどうなのでしょうか?
大学や高校についてや、wiki風プロフィールもご紹介します!
ヒグチアイの結婚観は?
ヒグチアイさんの結婚観ですが、『さよならプロポーズ』のテーマソング『もしももう一度恋をするのなら』を発表した時の2024年9月のReal soundでは結婚についてこう言っていました。
「結婚」という自分にない選択肢だからこそ、おもしろいなと思いました。「結婚する」か「1人で生きていくか」を考えることも多い年代なので、テーマは理解しやすかったです。
なんとヒグチさん、結婚にあまり興味がなさそうでびっくりしました。
ヒグチさんは1989年生まれなので、2025年2月現在で35歳です。
結婚について色々考える年齢なのかなと思いますが、自分にない選択肢だとハッキリ言えるのってかっこいい女性って感じで素敵ですよね。
『もしももう一度恋をするのなら』については、2024年9月のReal soundでこうお話していました。
恋愛や結婚って、きっとタイミングもありますよね。高校生のときに「タイプじゃないな」と別れたけど、30歳で付き合ってたら結婚してたかもとか。いろんな人を思い出す曲にもなる気がしています。
確かに恋愛や結婚ってタイミングも重要ですよね。
ヒグチさん、説得力あります。
ヒグチさんのインタビューを読んで、『もしももう一度恋をするのなら』を聴きたくなりました。
ヒグチアイの大学と高校はどこ?学歴を調査!
ヒグチアイさんの出身大学は埼玉県の尚美学園大学です。
音楽表現学科のジャズボーカルコースに通学していたそうですよ。
音楽の先生だったお母さんの元で育ち、音楽活動をしたかったヒグチさんは、大学進学を条件に上京させてもらったようで、それから東京に住んでいます。
高校は、長野県の長野吉田高等学校を卒業しています。
高校時代は東京事変のコピーバンドをしていたと、ヒグチさんが2019年にX(Twitter)に投稿していましたね。
2015年には東京事変のメンバーだった刄田さんがヒグチさんの2ndアルバム『全員優勝』発売にともなうワンマンライブにパーカッションで参加しています。
憧れのバンドのメンバーと一緒にライブできるなんて、さぞかし嬉しかったでしょうね!
ヒグチアイのwiki風プロフィール!
ヒグチアイさんのプロフィールをご紹介します。
本名:樋口愛(ひぐち あい)。
誕生日:1989年11月28日生まれ。
出身地:香川県生まれ、長野県長野市育ち。
ビクターミュージックアーツ所属。所属レーベルはポニーキャニオン。
引用:Wikipedia
以下、公式サイトより。
2歳のころからクラシックピアノを習い、その後ヴァイオリン・合唱・声楽・ドラム・ギターなどを経験、様々な音楽に触れる。18歳より鍵盤弾き語りをメインとして活動を開始。
2016年、1st ALBUM『百六十度』でメジャーデビュー。
これまでに培った演奏力と、本質的な音楽性の高さが業界内外から高い評価を受け、「FUJI ROCK FESTIVAL」「RISING SUN ROCK FESTIVAL」など大型フェスへの出演も果たす。2022年、TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season Part2のエンディングに抜擢され『悪魔の子』を書き下ろし話題となった。
近年は作家活動も行い、香取慎吾・のん・青山吉能・ChroNoiRといったアーティストへの楽曲提供や、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の主題歌含む多数曲の作詞を’樋口愛’名義で手掛けている。
ヒグチさん、2歳からピアノを習っていたなんてすごすぎます。
2歳なんてまだ言葉も完全じゃない時期に、ピアノをさせてみようと思えないですよね。
お母さんが音楽の先生をされていたこともあってでしょう。
すごく音楽に対して意識が高いです。
幼い頃から音楽に触れていたからこそ、今ヒグチさんが音楽に関わる仕事をしているのは納得です。
2016年にデビューされてから、2022年の『進撃の巨人』の大型タイアップまで長かったですが、ずっと活動を続けてきて本当に良かったですよね。
また、サッカー観戦や相撲観戦もお好きなようです。
相撲中継で、度々観戦している姿が写っているそうです。
相撲中継でヒグチさんが写っているか探したくなります!
他にもBL(ボーイズラブ)作品が好きらしいです。
私は「BL好き」と堂々と公言される方が少ないように思い、ちょっと驚きました。
ヒグチさんの”自販機の恋”はBL映画『その恋自販機で買えますか?』(2023年10月1日公開)の主題歌だそうです。
男女間の恋愛も悩みや不安が常にあるのに、同性間の恋愛はそれ以上に悩みや不安が大きく感じるような気がします。
多様化の時代といっても、同性間の恋愛をうちあけるのは勇気がいりますよね。
その分、その相手と結ばれたときは、強い絆が生まれそうですね。
インディーズデビュー10周年を記念したALL TIME BEST TOURを行っているヒグチさん。
深圳、上海、台北での追加公演も決定したそうで、2025年の活動もとても楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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