2017年に映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』主題歌で米津玄師とコラボし、『打上花火』を発表したDAOKOさん。
こちらのYoutubeのMV再生回数は2025年2月現在、6.4億回という驚異的な数字となっています。
そんなDAOKOさんの本名と、現在はどんな活動をされているのでしょうか?
プロフィールや経歴、今までにコラボしたアーティスト、気になる家族構成も調べてみました!
DAOKOの本名は?名前の由来も!
本名は不明。明かしていませんでした。
アマチュア時代は『だをこ』名義。
インディーズ時代は『daoko』名義。
メジャーから『DAOKO』名義で活動されているそうです。
綴りは違いますがずっと『だをこ』という読み方は変わらないのですね。
なぜ『だをこ』なのか気になって調べてみたところ、2015年10月のラジオ、J-waveのtokiohot100でこう話していました。
本名とは全然関係なくて、もともとWEBで使っていたニックネームを短縮するDAOKOになるっていう。だからあまり意味はないんです…。その名前は言えないんですけど。
DAOKOさんだけの秘密だそうですが、気になりますよね。
またいつか機会があれば、由来を明かしてほしいです。
DAOKOの現在は?
DAOKOさんは、2019年6月に 個人事務所『てふてふ』を設立しています。
まだお若い(当時22歳)のにすごいですよね。
それからバンド形式でのツアー 『二〇二〇 御伽の三都市 tour』を開催し、2023年4月にはバンドメンバーを中心とした新バンド『QUBIT』のボーカルとしても活動しています。
そして2024年5月には約4年ぶりとなる8枚目のフルアルバム『Slash-&-Burn』も発売していますよ。
DAOKOさんの活動は音楽だけに留まらず、2017年には小説『ワンルーム・シーサイド・ステップ』をKADOKAWAより発売しています。
さらに、2022年4月に公開された蜷川実花監督の『ホリック xxxHOLiC』の実写映画では女優としても活躍していました。
DAOKOさんのビジュアル、『ホリック xxxHOLiC』の世界観にすごく合いますね。
俳優としてのDAOKOさんを見たのは初めてだったので、演技もできるなんて驚きました。
ロリータのようなふわふわした可愛い衣装も、スタイル抜群のダヲコさんにとても似合っています!
『打上花火』を発売してからDAOKOさん何してるのかなと思っていたのですが、こんなに活躍されていたのですね。
だをこのwiki風プロフィール
名前:DAOKO(だをこ)
生年月日:1997年3月4日
年齢:27歳(2025年2月現在)
出身:東京都渋谷区
中学3年生のときにニコニコ動画(以下ニコ動)の「ニコラップ」にラップを投稿し始め、ニコ動内で出会ったJinmenusagi(人面兎)の呼びかけで客演参加した楽曲での振る舞いがネット発のインディーレーベル「LOW HIGH WHO? PRODUCTION」の主宰者に気に入られ、高校入学と同時に同レーベルと契約。インディーズ時代は、顔を隠した状態で活動していた。
引用:Wikipedia
DAOKOさん、高校入学と同時に契約していたのですね!
ラップを投稿し始めたのが中学3年生ですし、1年で契約までいったのが凄いです。
だをこの経歴!
だをこさんの経歴をご紹介します。
2012年、1stアルバム『HYPER GIRL- 向こう側の女の子 -』を発売。
2013年、m-floとコラボした『IRONY』が映画「鷹の爪~ 美しきエリエール消臭プラス~」の主題歌に起用。
2014年に公開された映画『渇き。』では中島哲也監督が『Fog』を挿入歌に抜擢。
2015年3月TOY’ SFACTORY から1stアルバム『DAOKO』でメジャーデビュー。
2016年にはDAOKO THE FIRST TOURを開催し、公演は完売。
2017年8月に映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』主題歌 の米津玄師とコラボした『打上花火』を発表。
2018年12月に3rdアルバム『私的旅行』を発売。年末には第69回NHK紅白歌合戦に出場。
2019年6月には個人事務所を設立。
そこからも絵画個展を開いたり、俳優として活動したりと、精力的に活動しています。
2022年には活動10周年を記念する『Daoko 10th Anniversary Live Tour 2022』も行われました。
こうしてまとめてみると、デビューしてからずっと活動されていて、活躍されていてすごいです。
ずっと活動してくれるのは嬉しいですが、DAOKOさんの体が疲れていないか少し心配になってしまいました。
DAOKOとコラボしたアーティストは?
DAOKOさんとコラボしたアーティストをまとめてみました。
- m-flo
- 大森靖子
- 女王蜂
- 米津玄師
- 岡村靖幸
- BECK
- 中田ヤスタカ
- 小林武史
- MIYABI
- TAAR
- GuruConnect
- Yohji Igarashi
- 椎名林檎
すごく沢山のアーティストさんとコラボしていることが分かりました!
しかも憧れの椎名林檎さんとまでコラボしていたのですね。
色んなアーティストさんとコラボの度にDAOKOさんの新たな一面が見れて楽しいですよね。
DAOKOの家族構成!
DAOKOさんの家族構成ですが、父、母、そして姉が二人だそうですよ。
DAOKOさんは3姉妹の末っ子として生まれて、わがままで甘えん坊だったそうです。
今はクールビューティーなイメージなので、そんなDAOKOさんが想像つかないですよね。
そしてDAOKOさんのお父さんはよく車で椎名林檎さんの『丸の内サディスティック』を流していたそうですよ。
この曲がまるで『血液のようになっている』とDAOKOさんは話していて、間違いなくルーツの1曲です。
これまでに沢山のアーティストさんとコラボしてきたDAOKOさん。
バンド活動の方もこれからどうなるか楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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