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尾崎世界観の学歴は?小学、中学、高校、大学は?天才の理由は?



バンド

ロックバンド、クリープハイプのボーカル、尾崎世界観さん。

クリープハイプの活動だけではなく、小説を書いたり、ラジオ出演も多いですよね。

今回はそんな尾崎さんの学歴と、天才と言われている理由に迫ってみました!

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尾崎世界観の小学校は?

尾崎世界観さんの通っていた小学校は、上千葉小学校です。

尾崎さんの地元、東京都葛飾区にある小学校です。

葛飾区といえば、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』など、人気作品の舞台としても有名です。

こち亀は、見ていてお腹が痛くなるくらい笑える漫画ですよね!

私は毎週楽しみにアニメを見ていました。

その舞台に住むのは、漫画の世界に入れるような感覚がありそうですよね!

キャラクターがより身近に感じられますよね!

こちらの学校の卒業生には、乃木坂を卒業した齋藤飛鳥さん、嵐の松本潤さんがいました。

小学校の時の尾崎さんは、低学年の時、外に出かけるたびに親に本を買ってもらっていたというエピソードがあります。

本屋さんの入り口にある、ぐるぐる回転するラックに入った絵本をよく買ってもらっていたそうですよ。

私もあの絵本大好きで、家に沢山ありました!

あの回転するラックを回している時のワクワク感、覚えています。

高学年の頃は、怪談ブームが来て、怪談の本をよく読んでいたそうですよ。

小学校の頃から、尾崎さんは本が大好きだったのですね。

この頃の出来事から尾崎さんが小説家になるきっかけが詰まっています。

 

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尾崎世界観の中学校はどこ?

尾崎世界観さんの出身中学校は、葛飾区立双葉中学校です。

尾崎さんは中学時代、バレーボール部に所属していました。

「勉強も運動もできなくて全く良いことがなかったので、できることなら中学時代を早送りしたいと思っていた。」と2024年9月の二コラで話していました。

そして、尾崎さんはこの頃から文章を書くことを始めていたそうです。

しかしまだ自分の文章に納得することはなかったみたいですよ。

私も中学校の時はつまらなくて早送りしたいと思っていました。

文章ではないですがポエムを書いていました。

なんか尾崎さんに親近感が沸きました!

言葉にできない葛藤とかをポエムにしていました。

尾崎さんの文章もそうだったのでしょうか。

昔の尾崎さんが書いた書物、見てみたいです。

思春期のなかなか言えない、言いたくないような感情を書き出すのは、心の整理をするのに効果があると思います。

今でもストレスが溜まったり、口に出せないマイナスなことは書き出すようにしています。

 

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尾崎世界観の高校と大学はどこ?

尾崎世界観さんの高校は、東京都の岩倉高校です。

この岩倉高校、現在は共学ですが、当時は男子校だったそうですよ。

高校時代の尾崎さんは、本を読んだりラジオを聴いたりすることが多かったようです。

高校2年生の頃にはバンドを組んで、ライブハウスに出ていました。

1年生の頃に組んだとしても、結成1年でライブハウスに出るとは、とても早いですね!

この高校時代のバンドが、メンバーは違いますが、クリープハイプの原点になっています。

 

尾崎さんは大学には進学していません

製本会社に就職、退職しています。

高校時代のバンドが今に結びついているのって珍しい気がしますね。

昔の話は尾崎さんの半自伝小説『祐介』に詰まっているそうで、読みたくなってきました!

 

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尾崎世界観の経歴!

尾崎世界観さんの最終学歴は高校で、東京都の岩倉高校です。

大学には進学していません

高卒での就活はとても苦労したみたいです。

無事、製本会社に就職したそうです。

しかし1年で退職、アルバイトをしながら音楽活動をしていました。

本が好きだった尾崎さんは、製本に関われることが嬉しかったそうです。

しかしライブの度に当欠することが続き、退職に至りました。

バンド活動を本気でやろうと思ったら、やっぱり仕事との両立は大変ですよね。

 

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尾崎世界観が天才といわれる理由は?

尾崎世界観さんが天才と言われている理由をいくつか挙げてみました。

  • 尾崎さんしか書けない独特の歌詞
  • 尾崎さんの唯一無二のハイトーンボイス
  • 小説家としても活動していること

1つずつ見ていきましょう。

・独特の歌詞

2018年10月のrockin`onでは、クリープハイプの名歌詞10という記事があります。

一読したのですが、感情に真っ直ぐ突き刺さる歌詞が多いです。

絶対尾崎さん以外あんな歌詞書けないです。

本当に天才だと思いました。

 

・唯一無二のハイトーンボイス

クリープハイプのボーカルの変わりは、誰にも務まらないですね。

ハイトーンボイスといっても、尾崎さんの声は聞きやすいです。

重い気持ちの歌詞も、重すぎなく感じるのは、尾崎さん声の影響だと思います。

 

・小説家としての活動

そして、尾崎さんの小説『転の声』が、第171回芥川賞の候補作になっていました。

あらすじ読みましたが、すごく惹かれます!

衝撃を受けました!

2016年から多数の書籍を出されています。

『祐介』は尾崎さんの初の小説なので、チェックしてみたいと思います!

 

尾崎さんの歌詞や小説など、文章の書き方、伝え方がリスナーや読者に深く共感できると思いました。

それが、尾崎さんの天才と言われる理由ではないでしょうか。

 

2025年は全国ツアーにアリーナツアーと、盛りだくさんのクリープハイプ!

またハイトーンボイスで観客を魅了することでしょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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