ねぐせ。は名古屋発の4人組ロックバンド。
TikTokで話題となり一気に人気を集めました。
甲子園応援ソングをきっかけに炎上。
歌詞の誤字や表現の不自然さ、メンバーの過去SNS発言やスキャンダルが原因。
本記事では、ねぐせ。のメンバー詳細や特徴、炎上理由をわかりやすく解説します。
ねぐせ。どんなバンド?メンバーは?
ねぐせ。バンド紹介
ねぐせ。は2020年8月27年に結成した愛知県名古屋市出身の4人組バンド。
メンバーはしょうと、りょたち、なおと、なおやの4人。
等身大で脱力感のある歌詞に、優しいボーカルの声で、
聴く人の心にすっと入る癒し系のサウンド。
楽曲「グッドな音楽を」がTikTokで大バズり!
関連動画の再生数は9億回を突破。
「笑顔」をモットーに、温かみあるステージパフォーマンスも人気の理由です。
ねぐせ。メンバー紹介
しょうと
担当:ベース
誕生日:2000年8月24日
年齢:25歳(2025年9月現在)
ファンから「写真より実物がかっこいい」と評価される爽やかなルックスが特徴。
りょたち
担当:ボーカル・ギター
本名:志賀遼太(しがりょうた)
誕生日:2001年2月1日
年齢:24歳(2025年8月現在)
作詞・作曲を手がけるバンドの中心人物。
優しく中性的な声質が魅力。
なおと
担当:ドラム・リーダー
誕生日:2001年3月9日
年齢:24歳(2025年8月現在)
パワフルな演奏と、ライブで見せる楽しげな笑顔が印象的。
ファンとの交流を大切にする一面も。
なおや
担当:リードギター
誕生日:7月30日
年齢:不明(生年非公開)
2021年8月に正式加入。
加入前はサポートメンバーとして活動。
その技術力の高さから「音源やライブのクオリティが一気に上がった」と評されています。
また、ボカロプロデューサー「残響P」名義でも活動中。
ねぐせ。炎上理由・甲子園応援ソング関連
ねぐせ。は、2024年夏の高校野球応援ソング担当に抜擢。
過去には平井大さん(2022年・栄光の扉)、Official髭男dism(2019年・宿命)、
秦基博さん(2009年・Halation)、スキマスイッチ(2006年・OP:スフィアの羽根・ED:奏)
スガシカオさん(2005年・OP:奇跡・ED:夏陰〜なつかげ〜)など、
数々のアーティストが担当しています。
他アーティストの記事はこちら↓から。





今夜7月23日(火)~7月30日(火) まで
ABCテレビ・テレビ朝日放送系
「甲子園への道」が放送されます!
※全国49代表校決定まで放送予定ねぐせ。は
“2024夏の高校野球応援ソング”を
担当させて頂いています。
よろしくお願いします!そして7月25日(木)の放送には、… pic.twitter.com/iW9PRXG0VO
— ねぐせ。 (@neguseofficial_) July 23, 2024
甲子園といえば、昔から球児の憧れの地。
そんな甲子園の応援ソングの担当に抜擢されるなんてスゴイです!
ちなみに2025年はDa-iCE『ノンフィクションズ』。
明るくて軽快な音楽で背中を押してくれる応援ソングです!
Da-iCEの岩岡さんの記事はこちらから↓

そんなねぐせ。の、高校野球関連の炎上理由を調査しました。
炎上理由1・歌詞やMVに誤字・不自然な表現が多い
甲子園応援ソング『ずっと好きだから』のMVには
「縁→緑」「観声→歓声」といった誤字や不自然な日本語表現が目立ちました。
「あの人の優しさの大好きを 一緒にありがとう」
という歌詞における助詞の使い方がおかしい!という意見も。
「『外野』を『外からワーワー言ってくるうるせえヤツら』の意味で使っちゃうの、
野球の応援歌として最悪だろ」
「外野の声が聞こえないのは野球の試合においては致命的」などと批判が殺到。
「ちゃんと作り込まれていない」「球児へのリスペクト不足」
と捉えられ、批判が広がりました。
SNSでは「誤字のせいで感動が冷める」といった意見が多く見られました。
炎上の大きな火種となりました。
甲子園の応援ソングに抜擢されることは、とても名誉あることだと思います。
球児、応援している人たちの気持ちに寄り添った歌詞にしてほしかったです。
炎上理由2・“ラブソング”的な内容が甲子園テーマにそぐわない
歌詞の中には「君が好き」「ずっとそばにいるよ」など、
恋愛を連想させるフレーズが多く含まれていました。
「応援ソングなのに、恋愛ソングになっている」と受け止められ、
「球児を応援するテーマに合っていない」との声が殺到。
特に甲子園は「青春」「仲間」「努力」といったテーマが重視されてきました。
そのイメージとのズレが反感を買いました。
また、曲調が落ち着いていて、盛り上がりに欠けるという意見も。
確かに他の曲と比べると、落ち着いています。
個人的には、応援というより、今までの軌跡を歌った歌に聞こえます。
応援というより、ダイジェストの時のほうが合うように思います。
もっと活気があるような曲調が盛り上がるし、良かったと思います!
炎上理由3・“甲子園へのリスペクトが不足している”という声
甲子園は日本の高校野球文化の象徴。
毎年多くの人にとって特別な行事です。
応援ソングは高校球児やその家族、全国のファンが真剣に受け取るもの。
しかし『ずっと好きだから』は、歌詞や映像から
「野球」や「甲子園らしさ」があまり感じられない
という指摘がありました。
「球児や応援団に寄り添っていない」
「ただ自分たちの歌を当てはめただけ」
という批判につながり、炎上を加速させました。
歌詞を見る限り、野球要素はありません。
“好きだから続けられた””そのための努力をした”ということは伝わります。
高校野球の応援ソングなので、
野球要素がもう少し盛り込まれていると良かったです。
炎上理由4・“起用自体が不適切”とする世代間ギャップ的な批判
「ねぐせ。」はTikTokを中心に人気を集める若手バンド。
甲子園のテーマソングは毎年「世代を超えて愛される」曲が期待されます。
「なぜ無名に近い若手バンドが起用されたのか?」
「話題性だけで選ばれたのでは?」と疑問視されました。
選手や高校生など若い世代には認知度もあるねぐせ。
親世代や世間的には、まだ認知度は低いように思います。
甲子園で、ねぐせ。を起用した理由を教えてもらいたいです。
ねぐせ。より、起用した高校野球関係者の問題に思います。
ねぐせ。炎上理由・メンバーの過去の言動・素行
高校野球応援ソング以外にも、ねぐせ。は過去に炎上しています。
過去の言動、素行についての炎上理由を解説します。
炎上理由1・「ボーカルが一番頑張っている」発言
りょたちさんがTwitter(X)で「バンドは明らかにボーカルが1番頑張ってます」と投稿。
「ボーカルだけが特別かのような自己中心的な発言」として批判を呼びました。
これは他のメンバーも傷つきます。
ボーカルはバンドの”顔”のように思います。
それでも、バンドの一部ということは忘れてはいけないと思います。
炎上理由2・りょたちさんの女性ファンとのDM流出
りょたちさんが女性ファンに「名古屋に来た時は泊まりに来て」
といった趣旨のDMを送った内容が流出。
ファンの間で物議を醸しました。
「誰にでも言っている」と流出者が語るものの、真偽は不明です。
炎上理由3・しょうとさんの女性ファンとのDM流出
ベース担当のしょうとさんについても、女性ファンとのDM内容が流出。
具体的なスクリーンショットなどは現在見つかっていないため、
その真偽については依然として不透明です。
「女癖が悪い」という噂の根拠となっています。
炎上理由4・しょうとさんの“女性ファン優遇”スキャンダル
さらには、しょうとさんが女性ファンに
「新曲を先に聴かせた」などのやり取りも流出。
ファン間で不公平・特別扱いとして批判に繋がっています。
炎上理由5・りょたちさんの過激なSNS発言(「死ね」発言など)
2020年11月頃、りょたちさんがSNS上で
「下心でしか行動出来ん男はみんな死ね」
「金持ちGUCCI男マジでクソだな死ねよ」
といった過激な言葉を投稿し、炎上しました。
個人的に暴言を言う人は、信頼できないです。
ねぐせ。は若い世代に人気があります。
若い世代は、マネしたり、繋がりを求めてしまいます。
ファンが攻撃的な発言をすることもあると思います。
SNSでの発言は考えてほしいです。
炎上理由6・自己中心的発言・暴力的ツイート
「自分が一番偉い」などの自己中心的な投稿や、攻撃的な表現がSNSにあり、
「性格が悪い」と非難される原因にもなりました。
バンド活動を全国規模でやっているねぐせ。
少なからず一般人より影響があると思います。
「若いから」などは関係ないと思います。
発言には気をつけてほしいです。
炎上理由7・謝罪文が”稚拙すぎる(幼稚)”と批判
誤字してしまったこと、本当にメンバーで気付けなかったのはダメだと思ってます。かなり多方向に失礼なことをしてしまいました。本当にすみません。… https://t.co/ZaWn7ti36K
— な お と 。(ねぐせ。)Dr. (@neguse_naoton) May 23, 2024
“ずっと好きだから”の誤字問題に対し、
ドラム担当・なおとさんがX(Twitter)で謝罪文を出しました。
日本語表現が不自然(「多方向に失礼」「ご理解頂けると光栄」など)
ということで批判されました。
また、投稿前に飲酒していた可能性があるとして炎上がさらに拡大。
謝罪する意思、誠意が低いように思います。
リーダーとして、謝罪することは分かります。
投稿前に、メンバーやマネージャーなど、周りの意見も聞いて、
誠意が伝わる謝罪文だと良かったように思います。
ねぐせ。炎上の今後は?
炎上しまくりのねぐせ。ですが、今も精力的に活動しています。
2025年8月には、地元名古屋で5周年記念のライブを開催。
地元愛が溢れていて、とても好評だったようです。
他にもライブやフェスに盛りだくさんで活動しています。
今後はテレビなど、メディアにも出演予定です。
2025年11月からは対バンツアーも始まります!
活動の幅が広がるねぐせ。
今後の活動にも注目したいです。
キャッチコピーは「名古屋発・笑顔がモットーの4ピースバンド」。
モットーの通り、笑顔があふれるバンドであってほしいです。
SNSでの発言は慎重にしてほしいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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