2023年11月に配信シングル『トーキョージャーニー』でメジャーデビューした、MONONOKE(もののけ)さん。
2025年4月には『ワールドイズマイン』が初のCM曲になります!
MONONOKEさんはまだ20歳前後で若く、これからますます活躍すること間違いなしのアーティスト!
今回はそんなMONONOKEさんのWiki、オススメ曲!音楽を始めたキッカケから名前の由来を徹底調査!
MONONOKEのwiki風プロフィール!
MONONOKEさんのWiki風プロフィールを紹介します。
兵庫県·明石在住の19歳。
作詞、作曲、編曲、プロデュース、トラックメイキング、アートディレクションなど全てを手掛けるマルチクリエイター。
等身大の危うさやピュアさ、その瞬間にしかない感性を俯瞰して描く卓越したリリック、しなやかかつ強靭なメロディを、独特な甘く深みのある声で表現していく。
フォーク、ロックからテクノまで、ポップスシーンを変幻自在に駆け巡る注目の次世代ティーネイジアーティスト。
引用:MONONOKE公式サイト
2004年生まれということで、2025年現在の年齢は20~21歳です。
誕生日等、まだ不明なことがたくさんあるアーティストです。
情報が分かり次第、更新していきたいと思います。
モノノケのオススメ曲!
モノノケさんのオススメ曲をご紹介します。
- ワールドイズマイン
MONONOKEさんの最新曲!
MONONOKEさんの初CM曲になります。
2025年3月17日(月)より多田梨音さんが出演するコーセーコスメポート株式会社『サンカット®トーンアップUV』とABEMAオリジナル恋愛番組「今日、好きになりました。」のタイアップCM。
新生活の緊張でドキドキしたこの時期、背中を後押ししてくれる明るく軽快なメロディー。
リリース情報は後日。待ち遠しいですね!
- サマーアンセム
2024年7月に配信でリリースされた楽曲。
SPOTIFYではMONONOKEさんの楽曲の中で3番目に再生回数が多かったですよ。
清涼感溢れるMVも素敵で、文字通り夏にぴったりの曲になっています。
- ラブリー
3作目の配信シングルで、2024年2月にリリースされました。
Youtubeではこちらの楽曲のMVが一番再生回数が多かったですよ。
可愛くてほっこりする曲調の1曲となっています。
大切な人を思い浮かべながら、写真や動画をスクロールしながら聴いてくれるとこの曲も喜んでくれると思います。
とラブリーについてMONONOKEさんがBillboard japanでコメントしていました。
- トーキョー・ジャーニー
2023年11月に配信シングルとしてリリースされた、メジャーデビュー作です。
10代の焦りや不安な気持ちをリアルに歌っている楽曲となっています。
「東京で周りを流れる人の波や時間の速さに驚き、呑まれていくような感情を抱いた。大人になる途中で、自分で私生活を作っていかないといけないことが焦りや不安をさらに加速させる。今あるものをその瞬間だけ取っ払うきっかけになると良いなと思います。」
引用:Wikipedia
とMONONOKEさんがコメントしていました。
MONONOKE音楽の原点・キッカケ
MONONOKEさんが歌手を目指したのは3、4歳くらいの幼少期から!
3、4歳の頃から歌を歌う人になりたいと思っていたので、幼稚園の時くらいから曲を作ろうというのが頭の中にあって。
引用:rockinon.comインタビュー
小さい頃は漠然とした夢だったかもしれませんが、実現させるのは容易ではなかったと思います。
どことなく小さい頃から、MONONOKEさんには歌手になり歌っている姿が思い描けていたのかもしれないですね。
同インタビューで、音楽を好きになったのは母の影響と語っています。
音楽の原体験はコブクロなんですよ。母が『NAMELESS WORLD』というアルバムを毎朝かけていたから自然と好きになって、その時に自分はこういうものがしたいと思って、それがブレずに今まできてますね
引用:rockinon.comインタビュー
母親がコブクロをはじめ、いろいろな音楽をきいていたそうです。
それでMONONOKEさんも80年代もののシティポップ、90年代J-POP、90年代後半〜2000年代オルタナティブロック、ボーカロイド⋯いろんなジャンルの音楽を聞いていたようです。
それが縛られない自由さを感じるMONONOKEさんの楽曲に活かされていますよね。
またMONONOKEさんの尊敬するアーティストは、サカナクションだそうです。
2023年12月のrockin` onのインタビューでは、サカナクションのことをこう語っていました。
ああ! 無意識的にあるかもしれないですね。サカナクションはもう本当に影響を受けまくっているので、作る時に多少入ってくるのはあると思います。“トーキョー・ジャーニー”でいうと、僕が『こういう要素が出てるな』と思ったのは、電気グルーヴの“Shangri-La”で。デモの時は“Shangri-La”っぽい雰囲気を僕的には感じてました。《ラララ》は、翻弄されてるけど居場所を見つけて、みんなで和やかにやっている感じが最後にあればいいなと思って選んだ感じでした。
MONONOKEさんの曲を聴くと、やはりサカナクションの要素があり、本当に好きなのが伝わってきます。
サカナクションもこんな才能あるアーティストに憧れられて、嬉しいでしょうね!
MONONOKE(もののけ)名前の由来
少し怖さのあるMONONOKEという名前。
変幻自在でありたいという思いを込めて、MONONOKEという名前になったそうです!
モノノケには『妖怪』みたいなイメージもあると思うんですけど、僕の音楽を作る姿勢として、変幻自在でありたいということがあって。偏ったジャンルで作らないし、音楽の定義にもとらわれない。そういうアーティスト性を表現する言葉として『MONONOKE』が合っているかなと。
引用:rockinon.comインタビュー
モノノケといえば妖怪のイメージが強いですよね。
変幻自在と聞くと怖いイメージではなく、自由に表現するアーティストにピッタリな名前だと思いました。
これからのMONONOKEさんの変幻自在の縛られない音楽が楽しみです。
MONONOKEの顔は?
MONONOKEさんは現在、顔出ししていません。
近年は顔出しせずに活動しているアーティストさんがすごく多いですよね。
MONONOKEさんみたいに特に若いアーティストさんに多い気がします。
MONONOKKEさんはまだ20歳ですし、プライバシーを守りながら活動出来るのが一番ですよね。
しかしMONONOKEさん、渋めの素敵な声からしてお顔もかっこよさそうなイメージですので、やはり素顔も気になります。
いつか少しでも素顔が見られたらいいですね。
MONONOKEさんの動画には「広告から飛んできた。」というコメントを多数見かけました。
私も動画の広告で『悪魔の戯れ』を聞いて、MONONOKEさんを知った1人です。
耳に残るメロディーが消えなくて、速攻モノノケさんを検索しました!
まだ20歳のMONONOKEさん、アーティスト人生はまだまだこれから!
今後も変幻自在の自由で縛られないMONONOKEさんの楽曲が楽しみですね。
いつかサカナクションと共演も出来たら、良いですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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