キタニタツヤの大学は東大?!学部は?高校は?学歴徹底調査!

シンガーソングライター

『青のすみか』で瞬く間に大人気となった、キタニタツヤさん!

そんなキタニタツヤさんの学歴や経歴がスゴイ!

この記事では、キタニタツヤさんがどこの学校に通っていたのか、解説していきます!

キタニタツヤは東京大学出身!

なんとキタニタツヤさんは、あの東京大学出身!

予備校にも通わず、現役合格したのだとか。

さらに、東大では特待生だったようです。

…頭良すぎですよね。

普段会っていない遠い親せきに「バントマンかー」って言われた時にちょっと嫌で、「うるせぇ!僕はロックなんだよ!」って言い返せればいいんですけど、そんなにカッコいい人間でもないので、それなら履歴書で殴って黙らせるしかないなと(笑)。“履歴書パンチ”ということで勉強だけはちゃんとやっておこうと思い、東大に入りました。

引用:めざましメディア

その一言で難関大学を目指し、一発合格だなんて本当にすごすぎる!

親戚もビックリする威力の強すぎる履歴書パンチですね!!

 

学部は文学部!

キタニタツヤさんは、東大の文学部(思想文化学科・美学芸術学研究室)に通っていました。

芸術全般の哲学を学んでいたそうです。

美学芸術学という学部で、芸術に関する哲学を勉強していました。卒論は、「編曲はあまり世に出ないのはなぜか?」をまとめていましたね。しかし、ゼミの仲間も就職しなきゃという雰囲気もあまりなくて、僕も音楽ばかりやっていたのでそのままプロになりました。

引用:めざましメディア

キタニさんが勉強していた芸術の哲学は、しっかりキタニさんの音楽に活かされていると思います。

しかし、学業だけでも大変なのに、在学時にはボカロP(こんにちは谷田さん)としての活動を始めていました。

さらに動画投稿サイトにVOCALOID楽曲を投稿し、他のボカロPのサポートベーシストとしても活躍していました。

そんな多忙なスケジュールをこなせるのは、キタニさんの音楽にかける思いの強さですね!

 

キタニタツヤの出身高校

キタニタツヤさんの出身高校は、東京都立西高校。

都立西高校は、”都立御三家”と呼ばれています。

都内トップの偏差値の超難関の進学校だそうです。

「親からは『公立に行ってほしい』と言われてたんですけど、私服で通学したり、髪を染めたくて。日比谷はきちんとしているイメージだったんですけど、西高校は校則がほとんどなくて、かなり自由なんですよ。僕、入学前の登校日に金髪にして行きましたけど(笑)、何も言われませんでしたから」

引用:AERAdot.

キタニタツヤさんがこの学校に進学した理由が、『家から自転車通学できて校則のゆるい学校』。

理由がとてもキタニタツヤさんらしいですよね。

また、高校時代は同好会に所属し、憧れていたASIAN KANG-FU GENERATIONのコピーバンドを組んでいたようです。

高校2年生の頃にはスリーピースバンド、「Humanic」を結成して、ベースとボーカルを担当していました。

 

キタニタツヤ、小学~中学時代

キタニタツヤさんは杉並区の区立の小学、中学校に通っていたそうです。

「杉並区出身なんですけど、お受験もせず、普通に区立の小学校、中学校に通ってました。ランドセルに(ロックバンド)ELLEGARDENのステッカーを貼ってましたけど(笑)、ごくごく普通の子どもでしたね。中学3年のときは、一応、野球部のキャプテンをやってましたけど、すぐにサボりたがるダメなキャプテンで。音楽やサブカルに詳しいヤツと仲良くなって、そいつのウチでマンガを読んだり、YouTubeを見てるほうが楽しかったんですよね」

引用:AERAdot.

ランドセルにELLEGARDENのステッカー!

私はそんなロックな小学生見たことが無いです。

野球部のキャプテンで、野球少年だったのも意外でした。

野球に熱はあまり入っていなかったようですね。

マンガやYouTubeを見たりというのは、私も同じなので、親近感が湧きます!

さらにキタニタツヤさんは小学校の頃から高校でもクラスの人気者だったらしく、卒業文集ではクラスの面白い人ランキングで1位だったとか。

この頃からユーモアたっぷりだったのですね。

 

キタニタツヤのプロフィール

名前:キタニタツヤ(本名 木谷 竜也)

生年月日:1996年2月28日

年齢:28歳(2025年1月現在)

出身地:東京都

 

本名がそのままキタニタツヤだと思っていなかったので驚きました。

キタニさんは小学生の頃にASIAN KANG-FU GENERATIONを聴き、音楽に興味を持つ。

2011年10月に、バンド『羊の群れは笑わない。』を結成。

こちらはソロバンドとして活動していました。

2014年の東大合格後には、バンドにギタリストとドラマーが加入。

しかしこちらのバンドは、2020年3月に活動を終了しています。

また、キタニタツヤさんは2014年から『こんにちは谷田さん』の名前でボカロPとしても活動。

初音ミクを使用した『鯨と水星』『悪魔の踊り方』『月光』が人気です。

2018年には、バンド「sajou no hana」を結成。8月にメジャーデビューを果たすと、2020年には待望のシンガーソングライターとしてもメジャーデビュー。

『スカー』『青のすみか』など、ドラマの主題歌やアニメのテーマ曲を手がけるなど大人気です。

『青のすみか』は、配信後約3ヶ月でストリーミング総再生数が1億回を突破するなど大ヒットしましたよね。

さらにキタニタツヤさんは、あの人気バンド『ヨルシカ』のベーシストとしても活動。

2017年にサポートベーシストとして活動を始め、2024年現在までレコーディングやライブに参加しています。

 

まとめてみると、キタニタツヤさんが本当にどれほどすごい人なのか分かりました!

学歴は勿論すごいのですが、音楽歴に関しても学業、さらには複数のバンドをかけもち。

ヒット曲を次々生み出していて、天才とはこういう人のことを言うのだなあとしみじみ思いました。

これからのキタニタツヤさんに期待しかありませんね!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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