菅田将暉へ提供した映画ドラえもんの主題歌『虹』が大ヒットを記録したのが記憶に新しい、石崎ひゅーいさん。
昨年には初のカバーアルバム『night milk』をリリースしています。
そんな石崎ひゅーいさん、名前は芸名なのでしょうか?
ひゅーいさんの母への思いや、出身高校や大学なども気になりますよね。
現在結婚しているのか、彼女はいるかも調べました!
石崎ひゅーいは本名?!
石崎ひゅーいさんの本名ですが『石崎ひゅーい』となっています。
芸名だと確信していたので、本名と知って驚きました。
人と被らないすごく珍しい名前ですよね!
母親が梶原一騎の漫画『巨人の星』のキャラクター・星一徹と英国の歌手デヴィッド・ボウイのファンで、一徹の息子「飛雄馬(ひゅうま)」とデヴィッドの息子の「ゾーイ」を組み合わせて命名したという。珍しい名前のため、石崎は書類の記入などの際に「本名書いてください」と言われて「いえ、本名です」と訂正する機会がこれまで何度もあったというが、自身の本名を気に入っていると明かしている。
引用:クランクイン
珍しい名前ですが、名前に関しては嫌なことはなかったみたいです。
“ひゅーい”って響きがいいですよね!
本名を書いているのに、「本名を書いてください」と言われるのは説明が大変ですね。
よくありがちな、変わった名前のせいでいじめられるとか無くて良かったです!
ちなみに石崎ひゅーいさんはお姉さんと弟さんがおられます。
お姉さんは『きらら』さん。弟さんは『なっしゅ』さん。
兄弟といえば今日はなっしゅに久しぶりに会って一緒に歌った、なっくんは僕の弟ねえちゃんはきらら死んだペットはビー、DQNか、はははは
引用:X(石崎ひゅーい)
石崎家の兄弟は、みんな外国風な個性的で素敵な名前ですね。
石崎ひゅーいの母への思い!
石崎ひゅーいさんの母への思いは、人一倍です。
デビューする4年ほど前にお亡くなりになった、石崎さんのお母さん。
ミニアルバム『第三惑星交響曲』は、お母さんが好きそうな曲を書いたそうです。
「亡き、母へ捧ぐ。」という言葉を添えたミニ・アルバム『だからカーネーションは好きじゃない』というアルバム。
ひゅーいさんは小学生の時に初めてカーネーションを買ってお母さんにあげたそうです。
するとお母さんは『こんなダサイ花、いらない』と言ったそうです!
そのことについて石崎さんは、
超ショックだったけど、要するにそれは「的外れでも、他人から全否定されてもいいから、自分だけの考えをちゃんと持って生きていきなさい」という意味だったんです。ずっとそう教えられてきたけど、「いいこと言うな!」って今になってすごくわかった。
とFanplus Musicのインタビューで語っていました。
石崎さんのお母さん、そんなこと言うなんてすごいです…!
でもそれにはちゃんと深い意味が込められていたなんて素敵ですね。
厳しい言葉の裏に、しっかりとした愛情を感じますね。
石崎ひゅーいの出身高校と大学は?
茨城県水城高校出身で、こちらは私立の共学校だそうです。
1964年開校で、県内有数のマンモス校みたいですよ。
石崎さんの口からは出身高校を明らかにしていませんが、ネットやX(Twitter)ではこちらの学校だと言われています。
大学は、東京都の和光大学に在籍していましたが、学部や学科など詳しいことは分かっておりません。
石崎さんは高校時代にはもう音楽活動をしていて、中学3年生の時に結成したコピーバンドで高校の3年間は音楽漬けだったそうです。
しかし大学1年生の時にそのコピーバンドを解散し、大学生だった20歳の2004年に、ロックバンド「astrcoast」を結成しています。
石崎さん、だいぶ早いうちから音楽活動をされてたのですね。
学生時代の事についてはまだまだ謎な部分が多いので、そのうち何かのインタビューで語ってくれることを期待です。
石崎ひゅーいは結婚している?彼女はいるの?
結論から言いますと、結婚はまだしていないようです。
石崎さんは過去に蒼井優さんとの熱愛がありました。
しかし蒼井優さんはその後南海キャンディーズの山里さんと結婚しています。
蒼井優さんとの熱愛があった後、石崎さんは2022年8月に女優・小島梨里杏さんとの熱愛が週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』にスクープされていました。
半同棲状態にあり、結婚も囁かれていると週刊誌には載っていたようです。
しかし2025年1月現在も石崎さんは結婚していないので、2人は破局してしまったのではないかと思います。
その記事の写真を見ましたが、お似合いだと思ったので破局していたら残念ですね。
石崎さんの今後の彼女や、結婚の話題も気になるところですね。
個性的な曲をたくさん作ってきた石崎さん。
お母さんを亡くして辛い思いもしてきたでしょうし、プライベートも幸せになってくれたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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