宮崎県出身、福岡在住のシンガーソングライター・ラッパーのクボタカイさん。
SnowManなど有名アーティストにも楽曲提供していることで知られています。
今回は、そんなクボタカイさんのwiki、家族構成から、楽曲提供、出身高校、音楽を始めたキッカケについても解説していきます!
クボタカイのwiki
クボタカイさんのwiki風プロフィールをご紹介します。
誕生日…1999年3月22日生まれ
年齢…25歳(2024年現在)
出身地…宮崎県(福岡県在住)
本名…非公開
家族構成…父・母・クボタカイさん
「クボタカイ」は、本名ではないそうです。
本名は今のところ明かされていません。
私はクボタカイさんが本名だと思っていたので、驚きました!
またクボタカイさんのファンクラブ名が『クボタ会』。
名前とかかっているのが面白いですね!
クボタカイ家族構成
クボタカイさんの家族構成は、父・母・クボタカイさんの3人家族。
ラジオ番組『スクールオブロック』でゲスト出演されたさいに、兄弟はいないと言っておられました。
クボタカイさんは一人っ子です。
また学生時代は、温泉好きな母親に連れられて、よく温泉に行っていたようです。
お母さんと仲が良いみたいですね。微笑ましいエピソードですね。
また、父の友人がコブクロの小渕健太郎さんで、幼少期によくライブを見に行っていたエピソードもあります。
小渕さんとコラボしてみたいともEYESCREAMのインタビューで語っておられました。
ライブや楽曲のコラボ、実現が楽しみですね!
またお父さんの誘いでback numberのライブに行ったとXで言っていました。
お父さんとも仲の良い!
家族仲がとても良い素敵な家庭ですね!
それにしても父親の友人に、小渕さんがおられるのはビックリです。
クボタカイ・経歴
クボタカイさんは、2017年よりフリースタイルラップ、楽曲制作を開始。
どこかエモーショナルを感じる楽曲と切ない歌声で一躍話題になりました。
楽曲制作を始めた頃はオリジナリティのないラップだったそうです。
しかし、自身の失恋をきっかけに制作した『Nakusa night』でラップにメロディを取り入れ、そこから楽曲が大きく変化したようです。
2019年3月に楽曲制作を始めたクボタカイでしたが、自主制作したEP盤【305】がわずか1年半で即完売し話題になっています。
また、ラッパーのRin音さんとコラボレーションしたり、Mega Shinnosukeさんやkojikojiさんとも共に歌った楽曲を発表しています。
クボタカイ楽曲提供
クボタカイさんは楽曲提供も多数しておられます。
2021年8月25日 Hey! Say! JUMP『群青ランナウェイ』
2022年3月2日 adieu『穴空きの空』
2022年3月30日 Snow Man『ブラザービート』
2023年10月25日 寿美菜子『Curious』
実写版おそ松さんの映画主題歌にもなっていた『ブラザービート』は、歌番組でもよく披露していましたよね。
キャッチーなメロディとおちゃめな歌詞が可愛い1曲です。
こちらの曲ですが、普段Snow Manを聴かない私でも知っているので、年代問わず幅広い層に知られている楽曲だと思います。
こちらの『ブラザービート』は共同制作者にTaro Ishidaの名前もあり、同じタッグでHey!Say!jumpの『シャッターチャンス』も制作しています。
どちらもノリがよく、爽やかさを感じる楽曲のように感じました!
楽曲提供はSTARTO社(旧ジャニーズ)だけにとどまらず、上白石萌歌さんのadeiuにも行っています。
今後は、どなたに楽曲提供するのか気になりますね。
クボタカイの出身高校
クボタカイさんは日向学院高校の出身です。
偏差値が60という学力の高い高校です。
日向学院高等学校の出身の有名人には、タレントの紗栄子さん、アイドルHKT48メンバーの駒田京伽さん、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の咲妃みゆさんなどがおられます。
他にも多数の有名人が出身の日向学院高等学校。
Wikipediaによると、日向学院高等学校は男女共学のミッションスクール。
キリスト教の教えを教育理念としている私立高校です。
校訓は『己を知り、己に克て』。
クボタカイさんの自分自身を客観的にみれる視界、負けず嫌いな性格は、校訓からきているのかもしれないですね!
クボタカイ学生時代の部活動、学歴は?
クボタカイさんは日向学院高校でバレーボール部に所属。
日向学院高校はバレーボールの強豪校で、春高バレーに出場したことがあるそうです。
高校時代は、バレーボール部で、チーム自体は全国大会とかも行くレベルで結構強かったけど、僕自身は下手くそで。どうにか生き残るために頭を使い、サーブだけを極めることにしました。なので、サーブはすごいですよ(笑)。
引用:EYESCREAM
クボタカイさんはサーブを武器に、部活を頑張っていたようですね。
バレーボールのサーブは、プレッシャーがかかる始まりの大事な一球。
そこを極め、自身ですごいと言い切れるのは、かなりの練習量と自信があるからですよね。
サーブを極める努力家な部分と、負けず嫌いな一面が伺えます。
この頃から人より、自分自身を客観的にみる才能があったのかもしれません。
また、クボタカイさんの活躍は部活だけでなく、なんと春高バレー宮崎県予選大会のポスターを3年連続で制作したようです。
高校を卒業してからは、藤川学園公務員ビジネス専門学校救急救命士学科に進学したようです。
音楽とは全く関係のない科で驚きました。
正義感あふれる救命救急士を目指していたようです。
縁があり音楽の道に進んだクボタカイさんですが、どうしてこちらの学校に進学したのか、是非聞きたいです。
クボタカイ、音楽を始めたキッカケ
クボタカイさんが音楽を始めたキッカケは、フリースタイルラップ。
友人から『近所の公園でラップしてるらしいぞ』と聴き、クボタカイは初心者でしたが、そこからハマってフリースタイルラップを始めたそうですね。
そこからなんと約1年半で楽曲制作を始めています。
特にクボタカイが影響を受けたのが、高校生ラップ選手権やフリースタイルダンジョンで、それからはお風呂等でラップの韻を踏む練習をしていたそうです。
2024年3月には自身初となる個展『恋人の日記』を開催しています。
お絵かきも大好きと言っておられましたが、個展を開く実力には驚きです。
私は、クボタカイさんの絵が、どこか切なく影のあるような雰囲気があるように思います。
そして、いつか紅白に出たい。音楽をやって行くって決めた以上、これで食べていく訳だから、夢のままで終わらせちゃいけないと思っています。でも、紅白出演アーティストになっても、古着屋のインスタに出たりとか。カルチャーは忘れずにいたいですね。そして10年後は、音楽以外のこともトライしたいと思っています。絵の個展を開催したり、ラジオやバラエティーへの出演とか、実は演技にも興味があって。今はまだ未熟ですが、生きている限りトライし続けたい。その力を、今のうちに身につけたいと思っています。最終的には、スーツにカラフルなネクタイとかを合わせている、オシャレなおじいちゃんになっていたいですね。
引用:EYESCREAM
EYESCREAMのインタビューで夢を語っておられました。
夢のひとつを早くも実現されております。
今後実現する夢は紅白出場でしょうか?
クボタカイさんなら、有言実行してくれそうですね。
近年のクボタカイさんの活躍がすごいですよね!
これからもっとビッグな活躍をしてくれそうなクボタカイさん。
こうしてまとめてみるとクボタカイさんの魅力がとても分かりました。
楽曲提供の曲ももっと広がっていくのが間違いなしの才能溢れるアーティストです。
音楽だけでなく、イラストの才能もあるクボタカイさん。
多方面での活躍に、クボタカイさんから目が離せませんね!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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