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川瀬智子の全盛期の天才エピソード!現在に経歴!代表曲3選!

ソロアーティスト

Tommy february6(トミーフェブラリー)、Tommy heavenly6(トミーヘブンリー)としても活動している、the brilliant greenのボーカルの川瀬智子さん。

そんな川瀬さんの全盛期や、気になる天才エピソード!

現在や経歴、代表曲もご紹介します!

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川瀬智子の全盛期!

川瀬智子さんの全盛期は、1997~2005年ごろ

the brilliant greenとしてデビューした1997年。

2001年までにシングル11作、アルバム3作をリリースしています。

Tommy february6のデビューの2001年。

2002年2月6日にアルバム『Tommy february6』をリリース。

オリコンアルバムチャート初登場1位で2週連続1位を獲得。

the brilliant greenやTommy February(トミーフェブラリー)のボーカリストして00年代にブレイクした川瀬智子さん。

サンリオ(リトルツインスターズ)や、ブレイス(人形)とのコラボなどもされました。

作品の評価が高かったのはもちろんですが、00年代の若い女性たちのファッションアイコンとしても注目を集めました。

 

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川瀬智子、天才と言われるのはなぜ?

川瀬さんが天才と言われるのは、バンドのボーカルの他に自身のソロプロジェクトを大成功させているのが理由の1つだと思います。

ただのソロプロジェクトではなく、二面性を上手く表現しているところが天才なのではないでしょうか。

女の子の可愛さをたっぷり詰め込んだTommy february6(トミーフェブラリー)。

ブライトサイドの人格として、川瀬さん自身の自己矛盾や、投げやりで適当な性格を表現した別人格としているそうです。

対してTommy heavenly6(トミーヘブンリー)はどこか切ない楽曲とかっこよさが表れています。

Tommy february6の悪しき別人格(ダーク・サイド)という設定。

ストレスや嫉妬心などの負の感情を具現化したものだそうです。

曲調も世界観も全然違って、同一人物とは思えないですよね!

 

Tommy february6やTommy hevenly6の衣装は、川瀬さん自身が色んな店を渡り歩いて自分で選んだものだそうです。

元アパレル店員だった川瀬さん、さすがのセンスです!

Tommy february6やTommy hevenly6の衣装は川瀬さんのこだわりがたっぷり詰まっています。

なんとそれが最近の洋服のトレンドにも当てはまっているようです。

Y2Kブームもあって、今再度Tommyが注目されています!

Y2K=2000年前後のテイストを取り入れたカジュアルな着こなし

引用:日経クロストレンド

川瀬さん、まさかこうなることを予測していたなら本当に天才です!

 

さらに、Tommy heavenly6の誕生日10/31はハロウィン。

日本でも様々な仮装をして、賑わう恒例イベントの1つとなりました。

そのハロウィンを世間一般に広めたのが、川瀬さんだとの声もあります。

 

また2004年公開の映画『下妻物語』では、Tommy heavenly6の「Hey my friend」が主題歌となっています。

この作品は、ロリータが好きな女の子と、ヤンキーな女の子の友情を描いた作品。

当初は40館規模で上映予定だったのが、評判となり156館での公開になりました。

さらに、世界的にも数々の映画祭で賞を受賞。

当時はロリータも知名度が低く、今日のように馴染みがなかったように思います。

ゴシックやパンク、ロリータなどのファッションや文化を普及したと言っても過言ではないでしょう。

 

当時からセンスがあり女子の憧れの的!ファッションリーダーだった川瀬さん。

音楽、ファッション、ハロウィンなど、今なお世代を超えても愛され続けるセンスは、まさしく天才そのもの!

 

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川瀬智子の現在は?

川瀬智子さんですが、なんと昨年の2024年に、Tommy february6兼Tommy heavenly6の公式TikTokを開設しています!

確認したところ、2025年3月現在で6.4万のフォロワーがいましたよ。

なぜ今TikTokを開設したのかは分かりませんが、定期的に更新されていますよね。

公式TikTokを開設したのを知らなくて、ビックリしました!

当時からTommyを知っていたファンは勿論、最近の若い方、外国の方までも魅了しています。

なんとTommyの音源を使用したTikTokユーザーの作成の動画が1億再生を突破!

アメリカのZ世代からも支持されているそうですよ!

TikTokきっかけで私も久しぶりにTommyのMVを見ました。

名曲だらけで今でも歌えますし、色あせないですね。

TikTokの他に、Tommy february6とTommy heavenly6の公式インスタグラムも開設されたそうです。

その他は今のところ目立った活動はありません。

しかし、公式TikTokと公式インスタを開設したことで、今後の活動に期待しちゃいますね!

ブリグリから応援してる私としては、とても嬉しいです!!

 

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川瀬智子の経歴!

川瀬智子さんの経歴をご紹介します。

川瀬さんは、京都府京都市で生まれ育ちました。

明徳商業高等学校を卒業しています。

高校生の頃から市内のセレクトショップでアルバイト。

高校卒業後はなんと18歳で店長に就任しています。

1995年の20歳の頃、別のバンドのボーカリストとしてクラブのステージで歌っていた際に、松井亮さんと奥田俊作さんが川瀬さんの声に惚れスカウトして、the brilliant greenを結成されました。

1997年9月21日、the brilliant greenのボーカルとして、シングル『Bye Bye Mr. Mug』でメジャーデビュー。

2001年7月にはソロプロジェクトTommy february6の活動を開始し、『EVERYDAY AT THE BUS STOP』でデビューしました。

2002年2月6日にアルバム『Tommy february6』をリリースすると、オリコンチャート初登場1位で2週連続1位を獲得の大ヒット。

2003年にTommy hevenly6の活動も開始。

2003年11月22日には、the brilliant greenのベーシスト、奥田俊作さんと結婚しています。

2013年2月6日、the brilliant green Tomoko Kawaseデビュー15周年企画として、Tommy february6として8年ぶりのシングルを発売。

さらにTommy february6のアルバムと、Tommy heavenly6のアルバムも発売しています。

2013年に15周年企画が行われたということで、今年は27周年ですね!

キリのいい数字ではないですが、また何か活動してくれたらいいのになと思います。

 

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Tommy february6(トミーフェブラリー)の代表曲!

Tommy february6の代表曲をご紹介します!

  • je t’aime ★ je t’aime

こちらはダイハツ「mira AVY」のCMソングでした。

この曲が好きすぎて、当時このCMが流れる度に嬉しかったのを今でも覚えています。

80年代や90年代のようなどこか切ない曲調の雰囲気があるのに、いつ聴いても色あせない名曲となっています。

Tommy february6では1番Youtubeの再生回数が多い曲。

2025年3月現在、387万回再生されています。

 

  • EVERYDAY AT THE BUS STOP

こちらはTommy february6名義でのデビューシングルでした。

キラキラしたサウンドなのにどこか切ない楽曲になっています。

MVのTommyのダンスがダサかわいくて何回も見たくなってしまいます。

 

  • pray

こちらはTommy heavenly6なのですが、TommyのYoutubeの中で1番再生回数が多いです。

2025年3月現在432万回再生となっています。

洋楽ロックのようなサウンドにTommyの透き通った声がマッチしている疾走感溢れる1曲です。

アニメ『銀魂』のオープニングテーマにもなっていました。

 

Tommy february6とTommy heavenly6の1stアルバムのアナログ盤が、2025年7月16日にリリースが決まっているそうです!

少しずつ何かが動き出している感じがしますよね。

長年のファンとしては、新曲も聴きたいので少し期待してこれからの展開が楽しみです!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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